妊娠線予防クリームの代替品

妊娠線予防にはニベアとベビーオイルが最強!

妊婦さんに人気の「ニベアの青缶+ベビーオイル」のダブル使い。

「本当に妊娠線予防に効果あるの~?」
「どうやって塗ればいいの?」

疑問に思うママもいると思います。

そこで、この記事では青缶+ベビーオイルの効果や使い方をご紹介していきますね^^

「ニベアの青缶+ベビーオイル」のW使いって効果あり?

通常、妊娠線専用クリームには、有効成分がたっぷり配合されています。

反対に、普通のボディオイルやボディクリームには、妊娠線予防に有効な成分は入っていません。

ニベアの青缶やベビーオイルにも残念ながら有効成分は配合されていないんです(^^;

「えっ…じゃあ、やぱっり妊娠線予防に効果はないの?!」と思ったあなた。ちょっと待って!

実は、妊娠線ができる一番の大敵は乾燥なんです。

妊娠線を作りたくなければ、なによりもまず乾燥を防いでお肌を保湿することが大切。

その点、ニベアの青缶やベビーオイルは、お肌の水分が逃げていかないよう皮膚表面に膜を作ってくれるので保湿に効果的なんです。

高い専用クリームをちまちま塗るより、コスパ最強のニベア青缶やベビーオイルを塗りたくるほうが効果はあるといえますよ♪

実際、「ニベアの青缶+ベビーオイル」のW使いで妊娠線ができなかったママもいます^^

ニベアの青缶とベビーオイルの塗り方は?

青缶とベビーオイルのW塗りですが、やり方は下記の二通りあるので、お好きな方で塗ってみてくださいね。

  1. ベビーオイルを塗る→数分放置して浸透させる→青缶を塗る
  2. 青缶とベビーオイル好きな分量で混ぜ合わせてお肌に塗る

➀の場合、

1.ベビーオイルでお肌にオイルを浸透させて潤わせる
2.水分が蒸発しないようにニベアのクリームでフタをする

といったイメージになります。

➁の場合、

クリームを自分好みの硬さに調整できる点がいいですよ♪

ニベアの青缶はかなり重めのこっくりしたテクスチャーなので、ここにベビーオイルを足していってお肌に伸ばしやすい固さに調整してください。

「➀と➁どっちがいいの~?」と迷われるかもしれませんが、どちらも効果てきな方法なのでお好きなほうで!

ちなみに、ズボラな私は➁の方法でやってました(笑)ニベアとベビーオイルを混ぜ合わせて塗るだけなので、めっちゃ楽ですよ~。

お風呂上りのお肌が一番シットリ潤ってる時に塗りたくることがポイントです。

体をタオルでふいて時間がたてばたつほど水分が蒸発してしまうので、それを防ぐため、浴室の中で軽く体をふいて、すぐに塗っていきましょう。

ニベアの青缶とベビーオイルが買える場所

青缶とベビーオイルは下記のようなお店で購入できます。

  • 薬局・ドラッグストア
  • スーパー
  • コンビニ

身近なお店ばかりなので、とっても購入しやすいですね♪

もちろんネット通販でも購入が可能なので、他に何か買う予定があれば併せ買いもいいかもしれません。

「ニベアの青缶+○○○」組み合わせは自由自在!

この記事では、「ニベアの青缶+ベビーオイル」の組み合わせをご紹介しましたが、自由に青缶+別のオイルを組み合わせてみてください♪

例えば…

  • 青缶+バイオイル
  • 青缶+アルガンオイル
  • 青缶+ココナッツオイル
  • 青缶+ホホバオイル
  • 青缶+アーモンドオイル

ホホバオイルとアーモンドオイルは無印のものが有名ですし、アルガンオイルならメルヴィータがおすすめです。

その他には、ヴェレダのマザーズボディオイルも妊娠線予防に人気のオイルになります。

オイルの伸びや香りなどは、ブランド毎にそれぞれ異なるのでじっくり選んでみてくださいね~^^